プレミアムフライデー

月の最終週・金曜日に15時に退社するというプレミアムフライデーが先月より始まり話題となっています。

MRにとってどうか。プレミアムフライデーの恩恵を改めて受けることは少ない、というより必要ないと言った方がよいかもしれません。

 

元々、仕事内容が得意先に依存してしまうため、早く帰れる日や時期もあれば遅くまでかかってしまうこともあります。

外回りで特に監視されることもありませんし、営業先から直行直帰を認めている企業がほとんど。ある程度の裁量が認められているため、改めてプレミアムフライデーを導入するといった企業は少ないのではないでしょうか。

MRは営業職ですのでストレスのかかる仕事であることは間違いないですが、働きやすさという点では元々恵まれているのかもしれません。

 

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しかし、このプレミアムフライデーという制度。大企業正社員から見た視点だなあと改めて感じます。

土日が休みであることが前提となっていますが、中小企業にとっては土日休みは決して当たり前ではありません。

派遣で働いている方は、時間給ですので早く帰る分減収となってしまいます。

今や派遣を含む非正規社員の割合は40%を超え、中小企業で働く従業員は全体の70%です。

その人たちにとってはプレミアムフライデーで盛り上がっている人たちを見ても、良いご身分ですね、としか感じないのではないでしょうか。

極端な話かもしれませんが、社会を分断してしまわないか懸念してます。